ランニングキャップの効果とは? 被るべき理由

ランニング

皆さんはランニングをするときにランニングキャップを被っていますか?

ランニングキャップの役割は真夏の日差しを防ぐためだけと思っている人もいるかも知れません。しかし、その他にも役割はたくさんあるのです。

  • 日差しや紫外線を防ぐ
  • 雨が直接当たるのを防ぐ
  • 集中力UP
  • ファッション性UP

ランニングキャップにはこのような役割があるのです。

ランニングを行うときはランニングキャップを被って行うことで、よりパフォーマンスが向上したり、モチベーションが向上したりとメリットがたくさんあるのでぜひ被るべきです。

日差しや紫外線を防ぎ、暑さ対策

真夏のランニングや昼間のランニングはとても日差しが強く、すぐに暑くなって疲れてしまいます。せっかくランニングをしようと思ったのに暑くて走れないなんてこともあるかと思います。

日差しや紫外線を防ぎ、暑さ対策ができることはランニングをするうえで非常に重要な機能となってきます。

直射日光を頭に受けながらランニングを行っていると頭上の体温が必要以上に上昇してしまい、脳が体に危険信号を出してしまいます。そうすると、息が上がってしまったり、体がきつくなったりとランニングを続けることができなくなってしまいます。

そんなときにランニングキャップを着用することで、頭上からの体温上昇を防ぎ、より長時間や長距離のランニングを行うことができるようになります。

ランニングをしているときは自分が思っている以上に体は熱くなっていて、できるだけ体温上昇を防ぐことが必要になってくるので、あまり暑くないと思っていてもランニングキャップを着用することをおすすめします。

雨を防ぐことで、体温低下を防ぐ

ランニングを日常的に行っている人は雨の日も気にせずやってしまうこともあるでしょう。夏はそこまで気にしなくてもいいかもしれませんが、秋冬の雨の日はすごく冷えてきます。

ランニングキャップは雨の日にもとても役に立ちます。

雨の日は通常よりも気温が低く、さらに雨に当たることで体温低下を招いてしまいます。体温低下は筋肉の動きを妨げたり、ケガのリスクが上がるなどよくありません。

頭に直接雨を受けることでより体温低下が促進されてしまうので、これを避けなければなりません。

そんなときにランニングキャップを着用することで、直接雨が当たるのを防ぐことができ体温低下を抑制することができます。また、雨が頭や顔にあたって集中力が低下するのも防ぐことができます。

ランニングキャップは暑い日に着用するものと思われがちですが、実は雨の日の非常に役立つので、雨の日にランニングを行う際には着用してみてください。

自分の世界に入り、集中力UP

ランニングしているとき、集中してランニングをしたいけど周りが気に気になったり、日光の眩しさや風などでなかなか集中できないなんてことがあるかと思います。

そんなときランニングキャップを着用することで自分の世界に入り、集中力をUPさせることができます。

ランニングキャップを着用することで、まずは視線が少し遮られます。目線上部などの視野を遮ることで周りを気にせず、自分の世界に入り込むことができます。

さらに、日光をや雨、風なども遮ることができ、これらからの余計な情報を遮断することでより自分の世界に入りランニングを行うことができます。

自分の世界に入りランニングを行うことで、余計な体力を消費せず、いつもよりも速いペースや長い距離のランニングを行うことができるようになります。

帽子一つ着用することでこのようなメリットがあるのでぜひ着用するべきです。

ファッションとしても着用することができる。

こちらは少しおまけになってしまうのですが、ランニングキャップはファッションとしても利用することができます。

ランニングキャップは非常に沢山の種類が販売されており、機能性からデザインを意識したようなものなど多岐にわたって存在しています。

この中から自分の好みにあったランニングキャップを選択し、ランニング時に着用することでただランニングをするだけでなくおしゃれや見た目を意識しながらランニングを行うことができます。

自分のお気に入りのランニングキャップを着用することでランニングのモチベーションがUPし、より楽しくランニングを行うことができるようになります。

私が現在着用しているランニングキャップはこちらです!

私が選んだ理由は見た目でした

ランニングキャップは被りたいけど、格好いい物がいいということでNIKEのランニングキャップを選びました。

私は正直ランニングキャップはどれを選んでも機能性的にはほとんど変わらないと思っているので、選ぶ際は見た目や形など自分の好みにあったものを選んでみるのがいいと思います。

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