こんにちはtororoです。
今回は私がランニングを続けている理由について語りたいと思います。
皆さんはランニングをしていますでしょうか?
なかなか日常的にランニングをしている人は少ないかと思います。
- ランニングはつらい
- 疲れる
- 時間が取れない
様々な理由でランニングを行わない人たちがいると思います。
しかし、ランニングはリフレッシュには最適であり、体力づくりにも役立つのでぜひ行っていただきたいと思います。
私がランニングを始めた理由
私がランニングを始めたのは小学5年生のときです。
始めた理由は単純で、私の兄が中学の部活で陸上をやっていたからです。
兄と同じことをやりたい!
こんな単純な理由からランニングを始めました。
小学生の時は地元の陸上クラブに入り、陸上競技をやっていました。
しかし、なかなか思うようにはいかないことが多かったです。
100m、走り幅跳び、ボール投げ、1000m、いろいろな競技をやってみましたが、なかなか良い結果を残せませんでした。
自分には陸上競技は向いていないんじゃないか?
そんなふうに思うことがあったが、その中でも少し成績が良かったのが1000mでした。
そこで1000mを専門として練習することでどんどんタイムを伸ばしていくことができました。
結果的に1000mを3分25秒位で走ることができるようになりました。
中学時代の陸上経験
中学では陸上競技部に入部し、長距離をメインで練習していくことにしました。
中学では自分とは比べ物にならないくらい速い先輩がたくさんいて、自分もいつか先輩みたいに速くなってやるぞと思いながら練習を行っていました。
練習量が増えたため、怪我や貧血などで走れない時期もありましたが、それでも練習を続けることで自己ベストをどんどん更新していくことができました。
中学1年では3000mが県で2番の成績を残すことができました。
同学年で1人にしか負けてないという大きな自信をつけることができました。
自分って結構すごいんじゃないのか?
少し天狗になっていたかもしれません笑
しかし、それ以降は怪我や貧血が再発し、なかなか思うように練習ができませんでした。
個人としての成績はあまりいいものは残せず
1500mは4分29秒、3000mは9分23秒という結果でした。
でも、中学最後の県駅伝では2位という成績を残すことができ、区間賞も取ることができました。
しかし、1位になりたかったという思いが強く、非常に悔しい思いをしました。
高校時代の陸上経験
高校でも陸上競技部に入部し、長距離をメインで続けていきました。
しかし、高校では練習量が増え、体の疲労が取れないまま次の練習を行うなど自分の追い込みすぎてしまいました。
疲労を残したままの練習はむしろ悪影響
そのせいで貧血がなかなか治らず、治っても疲労感があり練習がなかなかできないなど、自分自身の能力をなかなか伸ばすことがができませんでした。
周りはどんどんベストを更新していく中で自分は現状維持で焦りもあって、休むことができす負の連鎖が続いてしまっていたと思います。
高校時代の成績としては
5000mで15分53秒という成績を残すことができましたが、自分としては全然納得できるものではありませんでした。
不完全燃焼のまま、陸上競技は引退してしまいました。
現在もランニングを行っている
私は現在は趣味としてランニングを行っています。
競技として陸上競技は引退してしまい、自分でゆっくり楽しみながらランニングを行っています。
追い込みすぎず、好きなようにランニングをすることで改めてランニングの楽しさを思い出してきました。
ランニングってこんなに楽しかったのか
マラソン大会などに参加して、楽しみながらも記録を狙いに行っています。
去年くらいに初めてフルマラソンに挑戦しました。
結果は3時間45分くらい、、、
35キロ以降足が止まってしまって、たれてあまり良い結果を出すことができませんでした。
マラソンのあとはもうランニングはしたくないと思いましたが、だんだんとまた走りたいと思うようになってきました。
これからのランニング人生
中学、高校と本気で陸上に取り組んで来たが、納得できるような成績を残すことができませんでした。
最近になって、また陸上を再開したいと言う思いが強くなってきました。
1000m、1500m、3000m、5000m、フルマラソンの自己ベストを更新したいという思いの下、これから練習を行っていきたいと思っています。
しかし、一人で練習を行うには限界があるので、練習を一緒に行える仲間探していきたいです。
今後はより詳しく中学時代、高校時代の陸上人生についてお話できたらと思います。
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