こんにちは! tororoです。
皆さんは自家用車をお持ちでしょうか?
住んでいる地域や車がないと生活できない地域など、それぞれの生活環境によって必要性が変わってくると思います。
私は、割と公共の交通機関(電車やバス)が発達している地域に住んでいるので自家用車は持たずに生活をしています。
しかし、外出するときや車でしか行けない場所に行くときなどは車が必要と感じることが多々あります。
平日の仕事へ行くときには徒歩で通勤しているし、休日しか使わないのに車を持つのは少しもったいないと私は感じてしまいます。
今回は、車を使う機会は少ないが休日や時々車が必要になる人におすすめの
「タイムズカーシェア」について紹介をしたいと思います。
タイムズカーシェアとは
タイムズカーシェアは24時間いつでも車に乗ることができるサービスです。
なかなか24時間いつでも予約して車に乗れるカーシェアサービスは見当たらないでしょう。
必要なときにアプリやパソコンから予約をして、予約後すぐに車に乗ることができる素晴らしいカーシェアサービスです。
事前に会員登録をしておくと、簡単に予約できてすぐに車に乗ることができます。
タイムズカーシェアのメリット
タイムズカーシェアのメリットは以下のものがあげられます。
- 予約が簡単
- ステーション数が多い
- ガソリン代がいらない
- 短時間利用ができる
- 直前までキャンセルが無料
予約が簡単
タイムズカーシェアは予約が非常に簡単です。
アプリやブラウザから車種、予約時間、利用ステーションを選択するだけで簡単に予約ができます。店舗に行って人と合う必要がなく、その場で2〜3分あれば簡単に予約が完了するので非常に便利です。
ステーション数が多い
ステーション数は業界No.1で、約13,000箇所のステーションで利用することができます。
様々な場所にステーションがあるので駅の近くや自宅から歩いていける距離にあるなど、日常的に利用するにしても非常に便利です。
ガソリン代がいらない
普通のレンタカーでは返却時にガソリンを満タンにして返却しなければなりませんが、タイムズカーシェアはそのままでいいんです!
利用したらそのままステーションに返却すればOK!
しかも、ガソリンを入れるのは無料で入れたら割引などの特典を受けることができるというメリットしかないのです!
短時間利用ができる
タイムズカーシェアは15分単位から利用できます。
買い物で荷物を少しだけ運びたいときなど、短時間利用にも対応しています。
自分自身の生活スタイルに合わせた利用ができます。
直前までキャンセル料が無料
予約もキャンセルもスマホからできてとても簡単にできます。
利用開始時間1分前までならキャンセル料が無料!
本当に直前なので、急用ができたとしても安心して利用することができます。
タイムズカーシェアのデメリット
タイムズカーシェアのデメリットは以下のものがあげられます。
- 月額基本料金がかかる
- 予約が取れないこともある
- 予約時間内に返却しないとペナルティあり
- 利用時間によっては料金が高額になる
月額基本料金がかかる
タイムズカーシェアは月額基本料金がかかります。
個人利用だと月額880円
毎月880円は少し高く感じるけど、便利だよなー
いつでも利用できますが、毎月料金がかかるとなると少しデメリットと感じてしまうかもしれません。
しかし、現在学生の人はなんと月額基本料金が無料で利用することができます。
しかも、入会月から4年間は月額基本料金が無料で利用することができます。
予約が取れないこともある
ステーションに空きがあればいつでも利用することができますが、全ての車が利用されていることがあり、予約ができないことがあります。
特に、直前利用だとなかなか予約が取れないこともあります。
利用する日時が決まっている場合はあらかじめ予約をしておくことをおすすめします。
予約時間内に返却しないとペナルティあり
タイムズカーシェアは利用前に、あらかじめ利用時間を決めてから利用します。
例えば、6時間利用で予約をして返却に間に合わなかった場合、超過料金は通常の2倍となります。
ベーシックタイプの車を利用している場合、15分220円かかるとことが超過料金だと
15分440円の料金がかかってしまいます。
2倍の料金は結構掛かると思うけど、事前に延長をしておけば大丈夫!
これを避けるためにも時間には余裕を持って行動したほうが良さそうです。
また、間に合わないことがわかった時点で延長申請を出せば、超過料金の支払いはありませんのでわかった時点で延長するようにしましょう。
利用時間によっては料金が高額になる
利用料金は15分単位やパック料金によって料金が決定します。
ベーシックタイプの車で15分であれば220円、6時間までであれば4290円、12時間までなら5500円で利用することができます。
しかし、6時間を超えて利用する場合は時間料金に加えて距離料金も加算されます。
距離料金は1kmにつき20円加算されます。
12時間利用で200kmの走行距離だったとしたら
5500円+200km×20円
=9500円
私も6時間を超えてしまって、100kmの距離料金がかかってしまったことがあるので注意してください。
意外と高額な料金が請求されてしまうかもしれないので、距離料金をかけないためには6時間以内での返却を目標としましょう。
タイムズカーシェアの使い方
さて、いよいよタイムズカーシェアの使い方について解説していこうと思います。
タイムズカーシェアは5ステップのみで使うことができます。
- タイムズカーへ入会
- アプリやPCから車の予約
- ステーションへ行き、解錠をする
- 車へ乗車して利用開始
- ステーションへ返却し、施錠する
以上の5ステップを行うことで誰でも簡単に利用することができます。
タイムズカーへ入会
タイムズカーは個人プラン、家族プラン、学生プランの3種類のプランがあります。
それぞれ特徴がありますが今回は割愛させていただきます。
入会方法は5種類あり
- スグ乗り入会
- クイック入会
- カーシェア説明会
- 無人入会機
- インターネット入会
どの入会方法でも問題はないのですが私がおすすめするのは
スグ乗り入会です
こちらの特徴はなんといっても最短15分で利用開始までできるという点です。
乗りたいけど会員登録をしたことがなくても、その日のうちに車に乗ることができます。
こちらのリンクをクリックしていただき
- 免許証
- クレジットカード
- 電話番号
- メールアドレス
これらを準備し、必要事項を入力するだけで登録が完了します。
入会が完了したら、次に予約を行います。
アプリやPCから車の予約
次に行うことは車の予約です。
事前にタイムズカーシェアのアプリを準備しておくとスムーズにできると思います。
今後はアプリのみで完結するので、ぜひアプリのダウンロードをしてください。
アプリのダウンロードが完了したら、
このような地図が表示され、近くのステーションが表示されているので、利用したいステーションを選択してください。
そうすると利用できる車が表示されるので、乗りたい車を選びます。
続いて、利用時間や保証内容などを選べる画面に移るので、利用時間を決めます。
私のおすすめは6時間利用です。
6時間までだと、時間料金のみ発生し距離料金がかからないからです。
6時間までだとベーシックタイプの車種で4,290円でレンタルすることができます。
更に、ガソリン料金もかからないので非常にお得にレンタルすることができます。
ここで、注意点なのですが6時間を超えてしまうと走行距離に対しても料金が発生してしまいます。
1kmあたり20円の料金が発生してしまうので100km利用したとしたら
追加で2000円の料金がかかってしまうので注意してください。
ステーションへ行き、解錠をする
予約が完了したら予約時間までにステーションへ行ってください。
予約をしたら車種やナンバーなどがアプリやメールに表示されるので見つけられると思います。
レンタルする車を見つけることができたら、解錠を行います。
解錠はアプリや会員カードで行うことができます。
車にカードをタッチするマークがあるので、そこに会員カードをかざすだけで開場することができます。
アプリであれば、アプリ上で操作するだけで解錠が完了します。
必要性に応じて自家用車かレンタカーを選択しよう
私は新卒1年目で、なかなか金銭的な余裕はありません。そんな中で自家用車を持つということはなかなか家計的にも厳しいと感じます。
自家用車を持つか、レンタカーを利用するかどちらのほうがいいのか選ぶのは難しいですが
週末しか車に乗らないのであればレンタカーで良いのではないかと思います。
私は割と公共交通機関が発達している場所に住んでいるので、基本的には電車移動が多く、月に2日程度しか車に乗る機会がありません。
車体代、保険、税金、車検、維持費などを考えたら毎日車に乗る必要がなければレンタカーのほうが安く利用できるのではないかともいます。
もちろん、車がないと生活できないような地域に住んでいたら上記の限りではないですが、、、
このように車に乗る頻度が低い人にはタイムズカーシェアがおすすめです。
いつでも予約できるし、直前キャンセルも大丈夫、ステーション数も多い!
いつでもどこでも乗れるタイムズカーシェアを是非利用してみてはいかがでしょうか?
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